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当面の新型コロナウイルス感染対策について


大剣連第317号

令和5年5月2X日

会員・準会員等各位

大田区剣道連盟


新型コロナウイルスの感染法上の分類は、令和5年5月8日から「新型インフルエンザ等感染症(いわゆる2類相当)」から「5類感染症」になりました。


この状況をふまえ、全日本剣道連盟(以下、「全剣連」という)は「大会・審査会におけるマスクの着用について(R5.3.22)」リリースしました。また、東京都剣道連盟(以下、「東剣連」という)は「5月8日以降の東京都剣道連盟の新型コロナウイルス感染対策について(R5.5.18)」を明らかにしています。

大田区剣道連盟(以下、「大田剣連」という)では、 ①剣道は至近距離で発声することにより、新型コロナウイルス感染症の感染原因となる飛沫を発する特性を有している武道であること ②現在行われている定点把握において、新型コロナウイルス感染者が増加していること ③東京都剣道連盟において、5月8日以降の感染対策として、当面の間、主催する大会・審査会において審判員・審査員・係員はマスク着用としていること をふまえ、会員・準会員等の皆さんの「安心・安全」を最大限考慮し、当面の間、以下のとおり感染対策を行うこととします。

※クリックするとpdfファイルで内容を確認できます。


「大会・審査会におけるマスクの着用について(R5.3.22)」

https://www.kendo.or.jp/information/20230322/

「5月8日以降の東京都剣道連盟の新型コロナウイルス感染対策について(R5.5.18)」 https://www.tokyo-kendo.or.jp/news/2023-05-08-koronataioh.html 


1.大田剣連が主催・主管する全ての事業(稽古会、大会・試合、審査会、講習会等)において、感染防止のため「面マスク」および「シールド」の着用をお願いいたします。

2.大田剣連が主催・主管する全ての事業において、会場の入場者は参加者・選手・審判員・受審者・受講者・役員等、原則、必要最小限の関係者に限定いたします。

※当日の入場者の名簿を作成し、一定期間、連盟事務局において保管いたします。


3.支部および登録団体等における稽古会、大会・試合、審査会等の諸活動においても、連盟の方針に準じて感染防止に最大限努めてください。


4.前1~3項の対応を変更する場合は、全日本剣道連盟および東京都剣道連盟の動向および方針をふまえ、別途、確定した上であらためてお知らせいたします。


以 上

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