日時
令和4年7月9日(土) 午前9時開門 午前10時開会
場所
東京武道館(足立区綾瀬3-20-1)
◇東京メトロ千代田線 綾瀬駅東口下車徒歩5分
主催
一般財団法人東京都剣道連盟
参加資格
(1)東京都剣道連盟の会員であり、全日本剣道連盟会員規則に適合している
女子。
(2)年齢は高校3年生相当年齢以上とし、段位の制限はしない。
年齢計算は令和5年4月1日を基準とし、平成17年4月1日以前に生ま
れた者)
(3)高体連および学生クラブに加盟している者は、他の団体から出場することができない。
(4)他道府県の予選会に参加する者は出場することができない。違反した者は
出場を取り消す。
推薦者数
参加人員割当は下記の通りとし、全日本女子剣道選手権大会出場候補として、また、貴団体の代表として相応しい人を別紙申込書により推薦してください。
会員数:400名以内の団体 ・・・・・・・・・ 4名以内
〃 :401~1000 ・・・・・・・・・ 6 〃
〃 :1001~3000 ・・・・・・・・・ 8 〃
〃 :3001~4000 ・・・・・・・・・12 〃
〃 :4001名以上 ・・・・・・・・・14 〃
試合方法
参加選手を予め抽選によって組合せ、トーナメント法により試合を行い、優勝・二位・三位(2名)を決定する。
試合および審判規則
(1)全日本剣道連盟剣道試合・審判規則と同細則及び主催大会実施にあたっての感染拡大予防ガイドライン(新型コロナウイルス感染症が収束するまでの暫定的な試合・審判方法)に記載の試合方法による。
(2)試合は3本勝負、試合時間は5分とする。試合時間内に勝敗の決しない場合は、延長戦を行い、先に1本取った者を勝ちとする。なお、延長に入ってからの試合時間は3分ずつ区切って行う。また、3回行っても勝敗が決しない場合は5分休憩をとる。それを繰り返し勝敗の決するまで行う。
竹刀計量
(1)竹刀の計量は必ず受けること。(原則として午前9時から9時45分まで
東京武道館北口付近にて行う。)
(2)竹刀の重さ、長さ、太さは次のとおりとする。
参加料・傷害保険料
1名1300円(参加料1100円・保険料200円)を申込と同時に納入する。
なお、申込後出場を取止めた場合、参加料の払い戻しはしない。
申込期日
令和4年6月9日(木)
申込場所
各支部事務局
組合せ
東京都剣道連盟で事業委員立会いのもとに抽選する。
表彰
優勝・二位・三位(2名)を表彰する。
全日本女子選手権大会出場者
本大会の優勝者・二位・三位(2名)の計4名を東京都代表として派遣する。
なお、準々決勝敗者による補員決定戦の勝者を順位により補員とする。
但し、全日本女子剣道選手権大会出場者は、令和4年4月30日以前から大会
当日まで引き続き東京都剣道連盟の登録会員であること。
個人情報保護法への対応
申込書に記載される個人情報(所属団体名、称号・段位、漢字氏名、年齢、住所、職業等)は全日本剣道連盟および東京都剣道連盟が実施する全国大会ならび本大会運営のために利用することがある。
なお、所属団体名、氏名、年齢等の最小限の個人情報は必要の都度、目的に合わせ公表媒体(掲示用紙、ホームページ、東京剣連だより等)に公表することがある。更に剣道の普及のためマスコミ関係者に必要な個人情報を提供することがある。
(1)東剣連および報道機関等が撮影した写真が新聞・雑誌・報告書および関
連ホームページ等で公開されることがある。
(2)東剣連および報道機関等が撮影した映像が、中継・録画放映およびイン
ターネットによる配信で公開されることがある。
(3)東剣連の許可を受けた者によって、撮影された写真および映像が販売さ
れることがある。(以上を申込者に周知して下さい。)
その他
(1)本大会に参加する選手は、必ず所属団体名と姓を記入の名札をつける。
(2)試合時には面マスクおよびシールド(マウスガード)を必ず着用
すること。
(3)主催者は、大会中の事故に対し(大会会場への往復途上を含む)、傷害保険に加入する。なお、大会実施中、傷害発生の場合は、医師または看護師により応急処置を講じ、病院等で治療を受けらるれよう手配する。この場合の治療費は本人が負担する。
(4)駐車場の使用は出来ません。また、付近の道路は駐車禁止になっておりますので、必ず電車等をご利用下さい。
(5)靴入れのビニール袋をご持参下さい。
※本大会は、大会運営関係者および選手のみとし、見学者は入場できません。
※選手は係員の指示に従い入場してください。試合終了後は速やかに施設から退場して下さい。
※本大会では、入場時体温測定を実施し、発熱のある方(個人差はあるが、一般的には37.5度以上ある者)は入場できません。また、入場時「選手・関係者確認票」を提出して下さい。原則持参しなかった者は入場できません