【大会実施報告】池上支部少年少女剣道錬成大会

池上少年剣友会

武藤 健一郎


令和3年12月19日(日)、大田区立蓮沼中学校にて、第22回池上支部少年少女剣道錬成大会が実施されました。コロナでの昨年の中止があり、2年ぶりの開催となりました。

開催にあたり、ご尽力いただいた支部役員・会員の皆様、指導者の先生方、そして何より選手として参加していただいた小・中学生の選手、さらには無観客の大会に選手を送り出したいただいたご父兄の皆様には、敬意を表するばかりです。

私は審判主任、というものの、本大会の参加は初めてでした。


2年ぶりの開催とはいえ、まだまだこれまでの全ての錬成が行うのではなく、混合団体戦のみの開催でした。

混合団体戦は、本大会に参加希望の小学生24人、中学生12人で、所属団体の垣根を取り払い、6人ずつ6チームを組んで試合(リーグ戦)をする団体戦。

所属団体の違うメンバーでのチームを組み、若手指導者たちが監督としていつもとは違う所属の選手も叱咤激励し競い合う、そして無観客であったものの大会役員、係員の皆さんで拍手喝采をする、、、支部で実施する錬成としてはとても素晴らしい試合方法だと感じました。


各試合、1分1本勝負。コロナでの稽古不足や短時間でのパフォーマンスが発揮できるのかなどを心配して拝見させていただいたものの、コロナ禍での暫定ルールもほぼ関係なく、ほとんどは適正な間合いをもって積極的に技を出し合う選手の姿勢に魅了されました。

有効打突の生まれた試合が全90試合中69試合のほぼ8割。

しかけ技だけでなく、玄妙な応じ技もあり、勝者敗者、両者が捨て切ったからこそ生まれた賜物だと思います。

それを審かれた審判もありがとうございました。

とても勉強になりました。


優勝したチームの監督・選手の皆さん、優秀選手の方々、おめでとうございます、益々のご発展を祈念いたします。

また「もっと・・・」という思いのある方々、これは選手だけでなく、監督、審判、運営サイドにもあると思いますが、錬成ですので、捲土重来、今後の大会によりよくなるようなりたいものですね(自戒込みです)。

そして、初めての体験でしたが、このような「交剣知愛」な錬成会がずっとつづくことを祈念しております。

また来年も楽しみにしております。ありがとうございました。